今日の教職の授業は、初のディベート。
しかし、5~6人のグループが20個くらいで行うのだが、俺の班は、なんと俺だけ。
みんな欠席しやがった。
知り合いが少ないので、全然知らない人ばかりのグループに入れてもらったのに
最初から、これかー、って感じで、参加できなく、みんなの意見を聞いて、自分一人
で考えて終わった。
テーマは、
映画「学校」での黒井先生の言葉
「勉強したいという生徒がいて、教えてやろうじゃないのという教師がいて、
それが学校なんだ。」
について、支持するか支持しないか。
なかなか難しい問題だ。これを見た人は、少し考えてほしいです。
勉強したいからするのか?それとも勉強しなければいけないからするのか?
一体どっちだろう。
でも、これだけは言えると思う。
勉強が好きにしろ嫌いにしろ、何か新しい知識が自分に増えることが嫌いな人は
いないと思う。
トリビアの泉でタモリが最初に言う、
「人間は、無駄な知識が増えることによって快感を得られる唯一の動物である」
人間は、みんな知りたがりなんだ。
興味があれば、みんな積極的に学ぶ。
好きなことについて何か知ろうとする時の、執着心、集中力はすごいと思う。
これは、全ての人がそうだと思う。
逆に興味の無いことは、耳にすることも嫌だと思う。
これは、映画の中のたった一言に過ぎないが、いろいろとその言葉の意味
について考えることは、楽しい。
映画の世界が万華鏡のように、いろいろな顔を見せてくれる。
すばらしい!!
話は変わるが、今日、加古川オープンにエントリーにした。
ネットエントリーの締め切り30秒前に。
危なかった。
ダブルスもエントリーできて良かった。
2週間に1試合のペースでがんばろ!