2005年 11月 01日 ( 1 )


「散歩する侵略者」BYイキウメ

おとといの土曜日は、モーターショーの仕事が休みだったので、久しぶりに芝居を観に行った。

フットサルで一緒の人が衣装を担当していて、勧められて行った。
そして、驚かされた。
まず、観客の多さに驚かされた。

混雑するとは聞いていたが、ここまで混むとは思わなかった。
早く行った方がいいと言われ、開演45分前の受付時間に行った。
まあそこまで早い人はあまりおらず、受付は1番。
会場したら、どんどん人が来る。
アッと言う間に満席。
100人近く入ったのかなー。

次に驚かされたと言うか1番驚かされたのは、その内容。
本の完成度。
台詞の量が半端じゃなかった。
内容は、宇宙からの侵略者によって人の概念が奪われていく。
概念を奪われた人はどうなるのか・・・。
禁止するという概念、戦争するという概念、愛という概念・・・。
概念を奪われた人は、行動としては反射的にできることもある。
しかし、いざそのこと自体について考えようとしても全く思い浮かばない。
概念が無いから。
1つの概念が欠如することによって、たとえば、つまらない日常が嫌になり、
なにか起こることを強く欲する。自分から、なにか起こそうという訳ではない。
目の前に戦争が起ころうとしている。
戦争は、良くないことだが、つまらない日常からすれば、それは大きなことが起ころうとしているということになる。
戦争に期待する。
しかし、そこから、戦争するという概念をなくすと、戦争する意味のなさに気付く。
意見の違いから、国全体を巻きこむという愚かなこと。
その後には何も残らないということ。
人は、それぞれ様々な概念を持って生きている。
同じ言葉でも考え方、捉え方は人それぞれ違う。
あらゆる行動もそこから来ている。

内容は、本当に哲学的。
1度観ただけでは、頭の中で完全に理解することは難しい。
それほど深かった。
それでも、自分の中でなにかが燃え上がった。
感動とはまた違うなにか。

役者ひとりひとりが個性を放ち、見事に概念を失う前と後を演じていた。
それを全て、完璧に演じていたとは思わない。
自分だったら、それとは別の演技をしているだろうというところもある。
それは、当たり前のことで、必要なことだと思う。
芝居のレベルとしては、自分にはかなわないくらい迫力があり、見る人にも伝わるものが
あるだろうが、それでも、全てを感心して観て、受け入れてしまうと自分のしたいことというのが、わからなくなってしまいそうだ。
まあ、それだけすばらしかったのだが、その分だけ悔しさもある。

俺は、まだまだ勉強が足りない。
もっといろいろなことをして、いろいろなものを見て感性を磨かないと。
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by s0iken0 | 2005-11-01 01:14


映画、スポーツなどの自分の趣味や日常について、自由に語っていきます。
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23歳
フリーター(いろんなバイトしてます)
趣味:サッカー、映画鑑賞、絵画鑑賞、音楽鑑賞、スポーツ観戦、お笑い

最近、フットサルはじめました。





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